2014年01月の記事 (1/5)

2年ぶりにTOEIC満点を狙いに行きましたが。。。

TOEIC満点講師を名乗る僕ですが、実は、2011年9月、10月、11月に3回連続で満点を取ってから、その後2年間は満点を取ったことがありませんでした。

「何問ミスで何点出るのか?」という実験をすることにしたためです。

個人的には、今更満点を取ることに意義を感じていません。

毎回満点を取るよりも、「何問正解すれば700点取れるのか?」とか「800点や900点を取るには、何問ミスにとどめる必要があるのか?」という疑問に答えた方が、TOEIC学習者のお役に立てると思うからです。

でも、「その気になればいつでも満点取れると言って、毎回わざと間違えているみたいだけど、本当に満点取れるの?」と疑問に思っている人もいるようなので、昨年の11月の試験では、プライドをかけて本気で満点を狙いに行きました。


その結果ですが。。。





実は。。。





それが。。。





え~と。。。





やっぱり満点でした。

185回スコア 

(上は2011年11月の認定証で、下は2013年11月のもの)


「TOEICで満点を取るには、どうすればよいですか?」と、よく聞かれますが、

僕の答えは、

「TOEICの勉強はやめましょう」

というものです。

900点を取りたい場合も同じです。

800点取れたら、もうTOEICの勉強はやらない、つまり、TOEIC教材を買って問題を解くということは卒業すべきだと僕は思うのです。

むしろ、「本物の英語力を身につけるにはどうすればよいか?」ということを本気で考えていただきたいのです。

と言っても、「本物の英語力を身につける」というのは、終わりのない道で、どこかで達成したと感じるようなものではありません。

ただ、その目標に向かって正しい努力を積んでいけば、それが達成されたと感じる前に、TOEIC900点は超えるものです。

さらに、その途上で990点を取れてもおかしくありません。
(僕自身、今だにその途上にいると思っています)

TOEICのスコアはゴールではなく、通過点に過ぎません。

試験を目標にするのであれば、TOEIC900点よりも、英検準1級と1級を狙ってみてください。

これも英検の過去問題を解くだけで終わっては意味がありません。

準1級や1級では、現代英語(特に時事英語)が理解できる力が必要になるので、英字新聞や英文雑誌などの記事や洋書を読めるようになることが求められます。 そして、それを実践するのが一番の近道です。

準1級や1級で問われる語彙は、標準的なビジネス英語しかカバーしていないTOEICとは比較にならないほど難しいのですが、逆に、それくらいの語彙力がなければ現代英語を十分に理解することはできません。

これはリーディング(語彙)に限った話ですが、僕が「本物の英語力」と定義している重要な要素の一つです。

パート7で出てくるパッセージよりも難しい英文を普段から読み、TOEICレベルを超えた単語を覚えていく過程で、TOEIC900点は勝手に達成されます。

たとえTOEICの勉強だけして900点を達成しても、語彙力が不足していれば、現代英語を十分に読めるようになるとは限りません。

反対に、「現代英語が読めること」を目指して勉強すれば、その広い範疇の中のごく一部にしか過ぎないTOEICの英語は簡単に読めるようになるわけです。

だから、TOEICで900点や満点を目指している方には、「TOEICの勉強はやめましょう」と言いたいのです。

答えはそこにあるからです。


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