2016年06月の記事 (1/3)

で、澤トレってどれくらい売れたの?


今週は発売1周年記念ということで、またまた澤トレネタで恐縮ですが、
今日は大事なご報告をさせていただきます。



発売日の2015年6月27日から締め日の2016年1月31日までの7か月間の実売部数が判明しました。


3,200部です。


このような数字を報告してよいものか迷いましたが、
よく有名なビジネス本の著者が、「10万部突破しましたぁ~!」とかFacebookで宣言されていたりするので、
まぁ、それと同じかなと。


でも、3,200部なんてショボ過ぎて、報告する価値がないと思われるかもしれませんが、
これは僕にとっては出来すぎくらいの結果です。


澤トレは、パート1&2というもっとも対策を怠りがち(=軽視されがち)なパートの本なので、
そもそもあまりニーズがないタイプの本なんです。


また、従来のTOEIC本のように、スコアアップだけに特化するのではなく、
「スコアアップ」と「使える英語」の両立を目指す
という自分の指導理念を全面に押し出した、若干マニアックな方向性の本でもあります。


なので、「あまり売れないだろう」というのが大方の予想でした。


実際、増刷が決まったときは、出版社の担当の方でさえも
「パート1&2の本だから、そんなに売れないだろうと思ってたんですけどね。ハハハ」
って言われていたくらいです。


7か月間で3,200部というのは、この手の本にしては悪い結果ではないので、
その予想が覆されたことは、とても嬉しいサプライズでした。


この期間に、澤トレを使って勉強された澤田塾の生徒さんの数はせいぜい50名くらいでしたし、
発売後3か月間で計5回開催した「澤トレセミナー」の参加者(12名×5=60名)と合わせても、
100人ちょっとにしかなりません。


他にもツイッターやFacebookでつながっている方々も含めて、
個人的に把握している人を合わせても、せいぜい150人くらいです。


ということは、僕が知らない人で澤トレをご購入いただいた方が全国に3000人以上いるわけです。


これは、僕にとっては、信じられないくらい多いです。


キレイごとではなく、売上がどうとか、印税がどうとかいうのは本当にどうでもよいことです。


実際、僕は初回印税分(最初の2,400部分)でいただいたお金は、
自費で依頼した動画の制作費と英文作成に協力してくれたネイティブの友人への支払いでほとんど消えてしまいました。


手元に残ったのは、わずか20,000円です
この本には1000時間以上費やしたので、
時給換算すると20円。。。笑 ←(って、笑えない)


もっと時間をかけないで、効率的に執筆することもできたかもしれませんが、
「どれだけ時間がかかっても、いい本を作らなきゃ意味がない」と思っているので、
時間をかけ過ぎたことは全く後悔していません。


塾生を含め、実際に澤トレを使っていただいた方たちからの評判はすごく良いので、もうそれだけで十分です。


僕の場合は、自分が書いたTOEIC本は授業で使うことが前提なので、
クオリティーにおいて一切妥協することができません。

良くも悪くも、それがそのまま自分の指導の質に影響するからです。


ですので、作業効率とか利益効率なんてものは一切無視して、
どれだけ時間と労力がかかろうが、可能な限り最高の本を作る

それだけに集中しています。


現在執筆中の「澤フレ」(TOEICフレーズ集)でも時間をかけ過ぎまくっているのですが、
もはや開き直ってやっています。
(もうすでに回収不能なほどの時間を費やしてしまいました。。。)


でも、塾のメイン教材として使ってくれる生徒さんや読者さんが満足してくれれば、それでいいんです。


で、3,200部という実売部数の話に戻りますが、
僕はこの数字に対して非常に責任を感じています。


これ以上澤トレが売れることよりも、
すでに購入いただいた方々が本をちゃんと使って英語力を伸ばすことができたのか?
ということが非常に気がかりです。


出来ることなら、澤トレセミナー(読者特典の無料セミナー)も開催し続けたかったですし、
自主作成の動画やブログ記事をどんどんアップして、もっと読者サポートを充実させたかった、という気持ちがあります。


従来の本のように、ただ売りっ放しにするのではなく、
「出版⇒読者サポート⇒しっかり成果を出してもらう」
という流れを作るという目標が道半ばになってしまったことが非常に心残りです。


言い訳にしかなりませんが、澤トレを発売した3か月後には澤フレの執筆を開始しなければならず、
色々焦っていたこともあって、そういうことをする時間がほとんど取れなくなってしまっていました。


でも、またこれから、自分に出来る範囲の中で、
徐々にサポート体制を構築していければと思っています。


I'd apprecite your precious ballot. m(__)m
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