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英語学習の黄金比

Facebookページ「澤田塾 英語学習論」より、比較的反響の大きかった記事「英語学習の黄金比」を以下に転載させていただきました。

(追記:2年以上前の僕にとっては、22いいね!が大反響だったみたいです。。。)

黄金比


今日は最近指導していて特に感じていることを1つだけ書きます。

それは、英語学習の「黄金比」です。

1 : 1 : 1(~好きなだけ)

この比率、何だと思いますか?

英語学習において、どの要素にどのくらいの時間をかけるのが理想的か、という目安です。

最初の1は、勉強系のこと、つまり、問題集を解く、単語を覚える、文法の理屈を理解する、などです。

3時間勉強する時間があったとしたら、1時間くらい充てるとよいと思います。

「それしかやってないんですけど、ダメですか?」と言う人もたくさんいるかもしれません。

そうなんです。

たいていの日本人英語学習者の方は、残念ながらここで終わってしまうんですね。

英語の勉強=問題集を解く、単語集を覚える

でも、これだけでは英語学習に飽きてしまいませんか?

次の1に移ります。

学習時間の3分の1は「英語を口に出す」ことに費やしてください。

音読やシャドーイング、オーバーラッピング、さらにはこれらのトレーニングを繰り返すことによって達成できる「暗唱」などがあります。「瞬間英作文」もこのジャンルですね。

これを全く勉強に取り入れていない英語学習者がなんと多いことでしょうか。。。(耳が痛い話をしてスイマセン)

澤田塾に入っていただいた生徒さんの中でまず最初に起こる劇的な変化の一つが、この「英語を口に出す」習慣が身に付くということです。

これによって、全てが良い方向に行きます。

口を使って、正しい発音で英語を取り込むようにすると、耳が開けて、リスニングが出来るようになるだけでなく、目しか使っていなかったときと比べて、語彙や表現の吸収率も格段に上がります。

速く音読できるようになると、黙読のスピードも上がり、英語の処理速度も高くなります。

黄金比 1 : 1 : 1(~好きなだけ)

では、この最後の「1(~好きなだけ)」というのは何でしょうか?

これは英語学習を継続させる上でもっとも大切なことです。

なぜかというと、これを取り入れないと、そもそも英語を好きになれないからです。

それは、「楽しみながら英語に触れる時間を作る」ということです。最低でも学習時間の3分の1は確保したいものです。

自分の興味に応じて、英語で楽しく出来ることなら何でもよいと思います。

例えば、現在の英語力で楽に読めるような簡単な本を読む(多読)、洋画やドラマを見る、洋楽を聞いたり、歌詞を見ながら歌う、英語のマンガを読む、FacebookやTwitterなどで英語で発信をしたり、他の人と交流したり、などです。

もちろん、英会話カフェなどを利用したり、旅行に行ったりして、実際に外国人と会って話すということも、これに当てはまると思います。

このように、英語の楽しみ方は無限です。

ちなみに、僕が実践している、楽しみながら英語に触れる方法の一つは、NBA(アメリカのプロバスケットボール)の試合を英語音声で見ることです。

こういったことは、時間の余裕がある時には、何時間やっても良いと思います。逆に、「楽しいから、何時間でもできてしまう」というのがポイントです。

例えば、時間が取れる週末には、

勉強系:1時間
音声トレーニング:1時間
洋画鑑賞や読書:5時間

の計7時間やってもよいですし、

時間のない平日には、

勉強系:30分
音声トレーニング:30分
英語のマンガを読む(通勤中):60分

の計2時間やる、というような感じです。

ぜひこの黄金比を念頭に置いて、学習計画を立ててみてはいかがでしょうか。

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