TOEIC SWテスト結果

4/7に初受験したTOEICスピーキング/ライティングテストの結果が返ってきました。

TOEICSW結果


スピーキングでは、満点は取れず、190点でしたが、一応最高ランクのレベル8でした。


speaking分析 


今回このレベルに属していた人は、全国で9人いました。
200点満点の人も数名いるはずなので(うち1~2名くらいはたぶんネイティブの教材作成者ですが)、やはりスピーキングに関しては、予想通りまだまだということを思い知らされました。

英語圏の国に留学したり、1か月以上滞在した経験のない僕は、なんだかんだ言って、4技能の中ではスピーキングが一番苦手であり(ある程度スムーズにコミュニケーションは取れますが)、この結果を見ても、「やっぱりそうか。。。」という感じです。

ここから一皮むけなければ200点は取れないと思うので、今後どうやってスピーキング力を向上させるか、再び戦略を立て直したいと思います。


一方、ライティングに関しては、満点の200点でした。一応英文を書いてお金をもらっている人間としては、恥ずかしくない結果で安心しました。
(↑これが満点じゃかったら、正直公開できないです)


writing分析 


今回、ライティングで満点だった人は全国に4人いました。
(そのうち1~2名くらいはネイティブの教材作成者のはずです)

↓スイマセン、ここから熱い自論になります。

僕は、どの英語学習者も、最終的には文法的に正確で自然な英文を書けるようになることを目標にして、TOEIC公開テストの勉強をするべきだと考えています。

公式問題集のパート6やパート7では、お手本とすべき標準的な良い英文が素材になっていますので、「ただ設問に正解すれば良い」という発想ではなく、復習の際には英文中に使われている単語や表現の使い方にも注目することで、書く力にも応用させることが大切です。

そのような「アウトプット」(発信)を意識した学習姿勢を持つことにより、効果的な「インプット」が出来るのです。なぜなら、「使えるようになりたい」という気持ちを持ちながら学習すると、単語や表現の吸収率がぐんと上がるからです。

リーディングという受動的な学習と、ライティングという能動的な学習を組み合わせることによって、相乗効果が生まれるというわけです。実際、澤田塾のリーディングの授業は、英文を書くプロである人間が教えているということもあって、ライティングの授業みたいになってしまっています(笑)

もちろん、この考え方は、リスニングで聞き取れたセンテンスを、スピーキングで言えるセンテンスに換えるという発想にもつながります。つまり、リスニングセクションの勉強を英会話能力に転化させるということです。この目標を達成する究極の方法として、澤田塾ではパート4の暗唱をしてもらっています。

「まずはTOEICでスコアを取ってから、その後に使えるようになるための勉強をすればよい」という考え方があるようですが、これは完全に間違っていると思っています。

こういうことを言う人の多くが、「TOEICのスコアアップに、音読やシャドーイングは意味がないから、やらなくていい」などど、英語学習者を安易な道へと誘い込もうとしますが、これは本当に問題です。

なぜなら、音読やシャドーイングのような音声トレーニングは、明らかに英語力の向上に役立つからです。

「音声トレーニングなんてしても意味ない」と主張される学習者や指導者の中には、「TOEICのスコアアップ=英語力アップ」ではないという考え方を持っている人が多く、「英語力を上げることが一番大切である」という本質的な部分を見落としているように思うのです。

さらには、「英語力は上がらなくても、スコアだけ上げればいい」という間違った認識につながり、楽な方法ばかりを求める人がますます増えてしまいます。これは非常に危惧すべき状況です。

「TOEICのスコアアップ」と「英語力アップ」を切り離し、発信力を鍛える努力を先延ばしにしている限り、一生英語が使えるようにはならないのではないでしょうか?

ここでも、東進の林先生の名言を言いたくなってしまうのですが、日本語で言うと恥ずかしいので、英語で(笑)

If not now, then when? (または、Why not now?)

ですので、僕は「英語力アップ」と「TOEICのスコアアップ」は同時に目指すべきだということをこれからも強く訴えていきたいと思っています。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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