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TOEIC界の“出る杭”になっています


TOEICと「使える英語」の実情について、計4回にわたってブログで連載していきます。

第1弾 「TOEIC受験者のタイプについて考える」
第2弾 「僕が”TOEIC学習に使える英語も”と主張するワケ」
第3弾 「TOEIC界の”出る杭”になっています」
第4弾 「使える英語も同時に目指すとスコアアップは加速する」

今回の記事は、その第3弾です。


「スコアアップだけでなく、使える英語も同時に身に付けましょう」

僕は自分のブログやSNSだけでなく、All Aboutのような万人向けのメディアにおいても、このような決して万人向けとは言えないメッセージを発信し続けています。

しかし、露出が増えるにつれて、いつしか意見が違う人たちから猛烈な反発や批判を受けるようにもなりました。


出る杭は打たれる

多くのTOEIC受験者がスコアアップだけ、あるいは主にスコアアップを目指してTOEIC学習に取り組んでいる中、「スコアアップだけではなく、同時に使える英語も身に付ける努力をしましょう」と僕が声高に唱えると、どんなことが起こると思いますか?

一部の反対意見の人たちから、ネット上で以下のような批判を受けたります。
(最近はだいぶ弱まってきましたが)


「3か月後の昇進試験のために必死でTOEICに向き合っているサラリーマンたちの気持ちを踏みにじるようなことを言うな!」

「試験対策やスコアアップを悪く言わないでください!」

「TOEICへの向き合い方は人それぞれじゃないか。自分の考え方を人に押し付けるのはやめろ!」

「使える英語なんてことを言っていたら、絶対にスコアアップはできない! お前の言っていることは机上の空論だ!」



まさに、「出る杭は打たれる」(A nail that sticks out gets hammered down.) という感じです。。。

ただ、実はこれらの批判はすべて誤解であると僕は思っています。


すべての批判は誤解から生まれる

概して、一番強く批判する人ほど相手の発言の意図を一番理解していない、という事実に目を向ければ、たいていの批判は誤解に基づいていることに気づきます。

3か月後の昇進試験でスコアを取らないといけない人たちに対して、「TOEICの問題を解くだけではなく、音読やシャドーイングなど、発信的なアプローチも取り入れた方がいいですよ」と、余計な横槍を入れているわけでは決してありません。

そのような切羽詰まった状況にいる人たちには、「使える英語」にまで目を向ける時間的、精神的余裕はないはずですから、とりあえず目の前のスコアアップにだけ集中せざるをえないというのはよくわかります。

つまり、僕がメッセージの受け手として想定している人たちではない、ということになります。

しかし、このような人たちがTOEIC受験者の大半を占めているわけではありません。
おそらく全体の10パーセントにも満たないのではないでしょうか。


本当は多くの人が「使える英語」を求めている

実際には、もっと長期的に英語力を伸ばす余裕がある人も大勢いるはずです。

スコアアップの先に「使える英語」を必要としている人、
または、スコアアップよりもむしろ「使える英語」の方が必要だという人もいます。

このような人の割合は、3か月後の昇進試験までにTOEICの目標スコアを取らなければならない人と同じくらい、
あるいは、もっと多いのではないかと僕は思います。

TOEICの勉強をしているときにはスコアアップだけ目指していればよくて、
本質的な英語力、使える英語力は伸ばさなくてもいい、なんて誰も言っていません。

そのような猶予を年単位で自分に与えてしまったら、
それは英語を使えるようになる時期をどんどん先延ばしにすることに他なりません。
(スコアアップだけしか必要ない人は、それでもいいのですが)

「スコアアップ」も「使える英語」も今しかない。

英語学習においては、「二兎を追う者だけが、二兎を得られる」のです。

最初の批判に対する反論だけで終わってしまいましたが、
他の批判に対する反駁は、また別の記事でしたいと思います。


次の記事
「使える英語も同時に目指すとスコアアップは加速する」


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