2015年度第1回英検1級1次試験結果と英作文の実験結果

6/7(日)に英検1級の1次試験を受けました。
その結果が先日発表されましたので、ご報告したいと思います。

僕と英検1級

今回の結果をお伝えする前に、まず僕と英検1級との関わりについて手短にお話させていただくと、
2004年から2007年くらいまでは、ほぼ毎回受け続けていましたが、
その後、年に1回受けるか受けないかくらいになり、通算では14回合格しています。

なぜ何度もリピーター受験しているかというと、
2004年にギリギリで合格したときに、
「この試験でもっと余裕で合格できるくらいでなければ、英語力が足りない」
と感じたからです。

そして、1級を受け続けるにつれて、
「定期的に2次の面接試験を受けなければ、英語でスピーチする力が失われてしまう」と感じ、
英語力を維持・向上させるためのツールとして活用するようになりました。

ちなみに、最後に受けたのは昨年の1月(1次)、2月(2次)です。
この回の2次試験では、過去最高の93点を取っています。



英検1級バトルに参戦

今年は特に1級を受けるつもりはなかったのですが、
Twitter上のTOEIC高得点者、満点取得者を中心に、
多くの英語学習者の方たちが今回の英検1級に挑戦されると知り、
自分も英検1級バトル(?)に参戦することにしました。

なぜ英検1級受験が突然盛り上がったかというと、
今回の英検から、CSEという国際基準のスコアが新たに導入されたから、
というのが一つの要因であるようです。


自己採点結果

英作文抜きの、1次試験の自己採点結果は以下の通りです。

<Reading>
語彙 25/25 (満点)
長文空所補充 5/6
長文内容一致 18/20

<Listening>
全体 34/34 (満点)

計 82/85


語彙の満点は今回で3回目ですが、
リスニングの満点というのは、実は初めてでした。

逆に、これまで一番満点を取った回数が多い長文問題で、
それぞれ1問ずつ失点してしまったのが悔しいです。

長文で失敗しなければ、作文ナシの満点も狙えそうですが、
僕にとっては、リスニングで満点を取るのが一番難しいと感じています。


英作文で行った実験

僕はTOEICでも毎回990点を狙いに行くことはせず、
L、Rで何問間違えると何点出るかという実験をしたりして、
その結果をブログの記事にしています。

ただ、英検で同じことをして、
「語彙でわざと10問落としたら、15点でした」
とかやっても、全く意味がありません。

英検で唯一実験する価値があるパートが、
英作文なんです。

そこで、こんな実験をしてみました。

「ルールを2つ破って、どこまでスコアを伸ばせるか?」

英作文にはこのような指示があります。

Write an essay on the given TOPIC covering three of the POINTS below.

Length: Around 200 words

今回ですと、
Should cloning research be promoted, or should it be discontinued? というトピックについて、

以下の中から3つのポイントを盛り込んで、200語くらいの作文を書くわけです。
Endangered species
Ethics
Financial costs
Food supply
Medical applications
Risks


僕は実験として、ポイント3つと200語というルールを破ってみました。

ポイントは2つしか盛り込まず、語数を160語くらいにして、
その条件のもと、なるべく斬れる表現を使って、英作文を書いたら、何点もらえるのか?


目標は24点です。


結果は、、、


英検結果


102点?

ってことは、英作文の点数は、
102-82=20点!

はぁ~、やっぱルール違反すると、20点くらいしかくれないのかぁ。。。

実は前回もほぼ同じ条件で150語くらいの作文を書いたところ、
同じく20点だったんです。


この実験結果から学べた教訓

英作文で22点以上取ろうと思ったら、まずはルールを守りましょう☆

「ちゃんとポイントを3つ盛り込んで、200語くらい書く」

コレが鉄則です。

そのルールを守らないと、どんなにうまく書いても、試験官は良い点数をくれません。
おそらく単純な採点基準に引っかかってしまうのだと思います。

ですので、以下の模範解答にあるように、

導入    第1パラグラフ
ポイント1 第2パラグラフ
ポイント2 第3パラグラフ
ポイント3 第4パラグラフ
結論    第5パラグラフ

という構成にすることが、高得点を取るための前提条件です。

導入
Cloning research can greatly benefit humankind. In particular, it could lead to
technology that would increase the human life span and ensure a stable food supply,
and it would also help save endangered species.

ポイント1
In medicine, cloning technology could be used to grow stem cells which could then
be grown into human organs, making the practice of organ donation unnecessary.
Further, because the organs would be based on the recipient's DNA, there would be
no fear of the body rejecting them. This technology could greatly extend the human
life span.

ポイント2
Cloning could also ensure a stable global food supply since stem cells can be used
to produce synthetic meat. This would allow humans to obtain sufficient protein
without slaughtering animals. Additionally, since the meat would not come from
farms, there would be little chance of diseases such as mad cow disease being
passed on to humans.

ポイント3
Finally, cloning has the potential to save endangered animals. The breeding
populations of numerous species have become too low to guarantee their survival.
Cloning could increase their numbers and save them from extinction.

結論
Though care must be taken to ensure cloning is performed in a safe and ethical
manner, its potential effects on medicine, the food supply, and endangered species
make it an extremely promising technology.
(↑コレは英検のサイトから引っ張ってきたもので、僕の作文ではありません)

英検1級バトル第1ラウンドの勝者は?

ネットで公開されている結果を見る限り、1次試験のスコアが一番高かったのは、
僕の初出版となるTOEIC本の執筆協力者であり、ICEEの戦友でもあるJet Bullさんだったようです。



「Jet Bullさんの1次試験結果」
圧倒的な実力ですね。。。


応援よろしくお願いいたします m(__)m
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