オンライン英会話の講師たちから学んだこと


フィリピン人やセルビア人などの
オンライン英会話講師たちと話すと、
いつも彼らの高い英語力に感心します。


僕は、自分も英語の先生だということもあり、
彼らを「先生」という風には見ていません。


むしろ同じ「英語学習者」として、
彼らがどうやって英語を身に付けたのか?
ということにすごく興味があります。


一応、彼らも同じノンネイティブの英語話者なわけですから、
僕らと対等。ライバルみたいなもんです。
彼らにできて、僕らにできない理由はない、と考えています。


そこで、ライバルたちに英語の学習法を聞いたところ、
フィリピン人もセルビア人もある共通点があることがわかりました。


小さい頃から毎日のようにテレビでアメリカの映画やドラマを見て育ち、
耳から大量に英語をインプットしていることです。
その過程で、自然にほとんど理解できるようになるみたいです。


そして、今でも多くの講師たちが、
「英語の勉強のため」というより、
娯楽のために映画やドラマにどっぷりと浸かっています。


今日話したセルビア人の先生は
毎日寝る前にアメリカのドラマを3エピソードずつ見ているという強者でした。
セルビアには、このような強者がゴロゴロいる印象です。
フィリピンでも同じだと思います。


興味深いのは、セルビア語の字幕を出して見た方が
語彙を覚えるのに役立つと言っていたことです。
一方、フィリピン人は字幕ナシで見ることが多そうです。


この辺は日本でも個人の努力によって取り組めそうなことですが、
セルビアでは、僕のような特殊な英語オタク(English learning fanatic)がやっているのではなく、
当たり前に多くの人がやっている感じです。


また、日本と決定的に違うのは、
どちらの国も英語教育がうまく行っているので、
小さいときから英語を話すことが「当たり前」になっていることです。


教育だけでなく、日常生活でもよく英語を話すそうです。
例えば、フィリピンだけでなく、セルビアにも他の国籍の人がたくさん住んでいるので、
ヨーロッパの他の国やアジア、アフリカなどの出身の人たちと
日常的に英語を使ってコミュニケーションを取っているようです。


ルームメイトとの共通言語が英語だったりする場合もあるとか。


とにかく日々の生活の中で普通に英語を使っていて、
全く特別なことではないんですね。


これが日本人とフィリピン人やセルビア人との一番の違いだと感じました。


日常的に普通に英語を使うのが当たり前になって初めて、
「習得」に近づくことができる。


そう考えると、毎日25分間のオンライン英会話で
外国人と話すことなんて、全然特別なことでも何でもない、
ということに気付きますね。


応援よろしくお願いいたします。
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