外国人と英語で話すのは、手段か目的か?


1/4(月)からオンライン英会話をはじめて以来、
外国人とコミュニケ―ションをすることについて日々色んなことを感じていますが、
今もっとも強く思っていることがコレです↓



このツイートはちょっと言葉足らずなので、補足したいと思います。


「もっと英語が上手くなりたい」と思う人は多いと思いますが、
その目的は何でしょうか?


もちろん、
「わぁ~、英語ペラペラなんですね☆」と、
周りの人からチヤホヤされることですよね?


じゃなくて、


「外国人とコミュニケーションを楽めるようになるため」
というのが大きな目的の1つだという人は多いはずです。


ところが、


「オンライン英会話などで外国人と話したところで、英語は上手くならない」
「一人で音読練習した方がいい」
などと、つい考えてしまうことがあります。


確かに、
「実践経験を積むだけでは、英語は上手くはならない」というのは、
中上級者の間では常識です。


「英会話スクールに行ったって、留学したって、下手な英語は下手なまま」


だから、
初級者は外国人と話すのは上手くなるまでお預けにして、
まずは自分で発音練習をしたり、瞬間英作文をした方がいい、
というわけです。


正直、僕もちょっと前までは、
どちかというと、この意見寄りでした。


「英会話スクールなんて行ったって意味ない。
自分で練習する方が上手くなる」と思っていました。


まるで外国人と話すことに価値がないかのような言い分ですね。


でも、英語を話すことを始めた22、3歳の頃は
外国人と話す機会を貪欲に積極的に求めていました。
そして、上手く話せないなりに楽しんでいました。
それが英語学習の目的だったからです。


その後、ある程度のレベルになってからは、
あまり外国人と話さなくてもスピーキング力を維持・向上できることを証明してやる、
みたいなことを考えるようになっていきました。


外国人と話す機会がない人が英語を話せるようになるための
学習法を確立したかったのかもしれません


でも、これって馬鹿げているというか、
もったいないことだと思いませんか?


だって、英語を学ぶ主な目的は、「外国人と話せるようになるため」だったのに、
「外国人とあまり話さずに、話せるようになる」という変な方向に進み、
気付いたら、ほとんど外国人と話していないわけですよ。


で、英語上手くなりたくて一生懸命練習している人たちが(自分も含めて)、
「外国人と話したって意味ない」とか言っているわけですよ。


じゃあ、上手くなってからは、外国人とどんどん話し始めるのか?
というと、そういうわけでもない。
一体いつ話すんだ?って話です。


そうではなくて、


英語が下手な頃から、外国人と話す経験をどんどん積んで行き、
上達して、言えることが増えていくにつれて、
ますます外国人とのコミュニケーションを楽しめるようになる、
というのが本来あるべき姿じゃないでしょうか?


「外国人と話しても、英語は上手くならないから、意味ない」という発言は、
手段と目的を取り違えている
と思うのです。


「外国人と話す」のは、英語学習の「目的」であって、
上達の「手段」はまた別にある。


それは、好きなスポーツの試合に出るのと同じで、
そのスポーツが好きだから、楽しいから、プレイするわけですよね?
つまり、試合自体が目的なわけです。


「試合に出ても上手くならないから、意味ない」とか言って、
試合に出なければ、何のためにそのスポーツをやっているのかわかりません。


で、英語もスポーツも、「目的」を果たすのは、
「いつか上手くなったら」という遠い未来である必要はないんです。


今の英語力に関係なく、
現在進行形で外国人と英語でのコミュニケーションを楽しむことは可能です。
上達の途上でも、スポーツを楽しめるのと同じように。


たとえまだ上手く話すことができなかったとしても、
自分が言える範囲で楽しめばいい。


上手くなるまで外国人と話すのはお預けなどと言っていると、
少し前の僕みたいに、せっかくある程度英語を話せるようになったのに、
ほとんど外国人と話さない、残念な上級者になりかねません。


解散が噂されているアイドルグループの歌じゃないですが、
22、3歳の頃の自分を起点にして考えると、
僕は今、「あの頃の未来に立っている」わけです。


「いつかもっと英語が上手くなったら、
外国人ともっともっと楽しくコミュニケーションが取れるようになるんだろうなぁ」と、
将来の自分の姿を思い描いていた13年前の自分。


忘れかけていた昔の自分の想いを体現するために、
僕はオンライン英会話を使って、毎日外国人と英語で話すことを楽んでいます。


英語ライフをエンジョイするのは、
数年先ではなくて、「今しかない」ということに
ようやく気付いたから。


After all, life is what's happening right now.


応援よろしくお願いいたします。
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