role model になるということ


みんなの手本や模範になる人を英語で role model と言いますが、
数年前まで、自分が誰かの role model になろうなどとは
思ってもいませんでした。


しかし、2012年に澤田塾を立ち上げて1年経ったくらいから、
自分の行動が生徒さんにどんな影響を及ぼすのか?
ということを真剣に考えるようになりました。


僕が「人前で英語を話すこと」を意識し始めたのも
その頃です。(2年半くらい前)


それまでは、たまに外国人と英語で話すことはあっても、
生徒さんの前で英語を話すなどということは一切ありませんでした。
(大半の英語の先生がそうであるように)


「下手な英語を晒したくない」という想いが強かったのと、
僕自身、英語を話すことにそれほど執着がなかったからです。
(英語を話すよりも書く方がずっと好きだったので)


澤田塾は元々TOEICスクールとしてスタートしたので、
最初は僕が英語を話す姿を生徒さんの前で見せることはありませんでした。
(パート4の暗唱を披露するくらいです)


実際、TOEIC講師は英語を話せる必要もなければ、
英語を話すところを生徒さんの前で見せる必要もありません。


でも、あるときから、
指導者である自分が英語を話すことに消極的で、
授業でも英語を話すことを一切しなかったら、
生徒さんたちはどうなってしまうのだろう?
ということを意識するようになりました。


「自分が下手な英語を話すところを見せなければ、
生徒さんも英語を話そうとは思わない」

「生徒さんに変わってもらうためには、
自分から変わらなきゃいけないのでは?」


そのことに気付いた僕は、
自分が英語を使う姿勢を見せなきゃダメだと思い、、
授業の最初の挨拶を英語ですることにしたのです。


「自分は「模範を示す」(set an example)べき立場にいて、その責任も大きい」

「周りの人たちが一歩踏み出す勇気を与えることができるなら、
ちょっと恥をかくことくらい、安いもんじゃないか」


そう思えるようになってからは、
人前で下手な英語を晒すのが怖くなくなりました。
ICEEに初参戦したのもちょうどその頃でした。


僕の態度や行動の変化によって、
いい意味で変わられた生徒さんもたくさんいらっしゃいます。


でも、逆に、生徒さんたちがいたおかげで、
模範を示さなければいけないと思い、
僕自身、変われたというのもあります。


もし自分しかいなかったら、
こういう境遇を与えられなければ、
「人前で英語を話すこと」からずっと逃げていたかもしれません。


一人じゃないから、
自分のためだけじゃないから、
みんなのために、頑張れるんだと思います。


「人は人によって生かされている」
ということを思い知らされますね。


応援よろしくお願いいたします。
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