実践だけではスピーキング力は伸びにくい


今日はこれらのツイートに対して補足したいと思います。





ただ外国人と話す実践経験を積むだけでは、なかなか上達しません。
やはり、アウトプット(=スピーキング)と平行して、
大量のインプット(=リーディング)もしっかりやる必要があります。


また、よりアウトプットを意識したインプットとして、
声を出すトレーニングも欠かせません。


音読やシャドーイングだけでなく、
口頭英作文、例文やパッセージの暗唱など、
英語を話すための自主トレが非常に重要です。


これはスポーツでも同じですね。
いきなり試合に出ても活躍できません。


黙々とシュート練習したり(例えるなら⇒単語・表現の暗記)、
足腰を強化するための走り込みをしたり(例えるなら⇒発音・音トレ)、
イメージトレーニングをしたり(例えるなら⇒話す話題を用意)、
などなど、
試合前に行っておくべきことがいくらでもあるわけです。
(↑どうしても例えが全てバスケになってしまいます)


帰宅してからやるオンライン英会話を試合と想定すると、
昼休みや帰りの電車の中などで、
しっかりウォーミングアップをしておくわけです。


シャドーイングなどをして、頭を英語モードに切り替えたり、
歩きながら、話したい内容を独り言で言ってみたり、
試合前にやれることは色々あります。


これは何もスピーキングの準備に限定する必要はありません。
英語を話す前や後にこそ、
大量のリーディングによるインプットを行うことが大切です。


普段リーディングしかやってなければ、
「読んだ英語」は「読んだ英語」にしかなりにくいですが、
毎日のように前後にスピーキングを挟むのであれば、
「読む」と「話す」がより有機的に結び付いていきます。


話す⇒読む⇒話す⇒読む
     
     つまり

アウトプット⇒インプット⇒アウトプット⇒インプット

という流れを作っていくのです。


それによって、
リーディングで得た知識(単語や表現)をスピーキングで実際に使ったり、
スピーキングで言えなかったものをリーディングで探す、
ということが実践できるようになっていきます。


また、レッスンの翌日に英語を読んでいて、
「昨日あの先生が使っていた単語だ!」と見つけたり、
レッスン中に、「さっき読んだ単語を使ってる!」
ということも起こりやすくなります


このようにして、
リーディング、スピーキング、リスニングの連鎖反応を起こせればしめたものです。
(ここではライティングは除外していますが、もちろん絡められます)


普段の英語学習の中で、
ぜひこのような流れを作ってみてください。


応援よろしくお願いいたします m(__)m
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コメント

英語の読書量アップ
こんにちはいつも楽しみにしています。
本日のこのブログとヒロ前田先生の「TOEICの日が一番英文を多く読む日になっていませんか? それで英語力が上がると思う方がおかしいと思いませんか?」との言葉にドキッとしました。
今日から簡単なものでもいいので量を増やすようにします。
Re: 英語の読書量アップ
栫さん

こんにちは。

僕もよく同じようなこと言っています。

理想的には日々読む英文の量、少なくとも1週間で読む英文の量は、
TOEIC本番で読む英文の量を上回っているべきだと。

当日、試験会場までの移動中に読む英文が
試験で読む英文を超えるくらいになれば、最強ですね(笑)



> こんにちはいつも楽しみにしています。
> 本日のこのブログとヒロ前田先生の「TOEICの日が一番英文を多く読む日になっていませんか? それで英語力が上がると思う方がおかしいと思いませんか?」との言葉にドキッとしました。
> 今日から簡単なものでもいいので量を増やすようにします。

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