日本の英語教育を変える提言→発音指導をアウトソーシングする


今日は以下のツイートを補足する形で、
日本の英語教育を変える提言をしたいと思います



僕は学生時代に英語の発音を教わったことが一度もありません。
同世代かそれより上の日本人のほとんどが同じはずです。


そして、僕が中高生だった20年ほど前と比べて、
今も状況はほとんど変わっていません。


相変わらず、中学・高校・大学の英語教育や
塾や予備校の英語の授業では、
発音指導など行われていないのです。


そもそも、「正しい、通じる音を出せるようにする」という発想もなければ、
そのための手段も資源もない。
つまり、発音はカリキュラムに組み込まれてもいないし、
それを教える指導者もいないというのが現状です。


結果的に、これまでの世代と同様、
カタカナ発音でしか英語を発音できない生徒ばかりなのです。


根本的に何かを変えなければ、
これからもずっとそのままでしょう。


この現状を打破するための一つの方法として、
発音指導をフィリピン人講師にアウトソーシングすることを提言します。


具体的には、オンライン英会話のような形で
一対一、または集団に対して遠隔授業をするわけです。


DMMでレッスンを取り始めて以来、
多くの発音が素晴らしいフィリピン人講師と出会ってきました。


日本には自信を持って発音を教えられる先生は、
全国に100人くらいしかいないかもしれませんが、
フィリピンには何千人、何万人もいるような印象です。


フィリピン人講師による発音レッスンをオンラインで行えば、
かなり低価格で充実した指導ができるようになると思います。


澤田塾では現在、中高生に対する指導は行っていませんが、
将来的には、フィリピン人講師によるオンライン発音指導を
僕の監修のもとで提供できる体制を築くことを検討しています。


特に英語を習いたての初学者にこそ、
「まずは発音から入る」
「最初に正しい音を出せるように訓練する」
というアプローチを実践してもらいたいです。


と言っても、
これは、最近色々考えているアイデアの一つに過ぎないので、
本当に実行に移せるかどうかは現段階では定かではありません。


実を言うと、ここ4年間は、主に社会人に対して英語指導をしてきたので、
中学生はおろか、高校生ともほどんど関わってきていません。


しかし、一人の英語指導者として、
日本の英語教育の惨状を危惧し、
何か自分にできることはないか?ということを
最近よく考えるようになりました。


英語教育における「理想的な姿」「あるべき姿」と
現実には大きな乖離があります。


それは僕が英語教育に携わるようになった10年前から
ほとんど変わっていません。


一つ変わったことと言えば、
自分のスクールを立ち上げ、雇われの身ではなくなったため、
賛同してくれる人さえいれば、「本当に大切だと思うこと」を
自分の意志で実行できる立場になったことです。


今後も現状に甘んじることなく、より良いものを求めて試行錯誤し、
それを少しでも社会に還元していけたらと思っています。


応援よろしくお願いいたします m(__)m
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