澤フレ途中経過


澤フレの制作に苦労しているということをよくボヤいていますが、
どんな本になるかについては、これまでほとんど報告してきませんでした。


最初のセクションの600フレーズはもう終わってまして、
澤田塾の授業ではプリントを配って毎週テストしていたります。
(澤トレのときもそうでしたが、出版前にまずは塾の教材になります)


この600フレーズに関しては、
書籍として出す前に、先行してアプリを作る案も検討しています。


澤トレのフレーズ部分と同様、
音声を使って耳と口で覚える学習スタイルにしたいので、
アプリという形でもいいので、早くネイティブの吹き込みがほしいです。


実は、この600フレーズを完成させるのに、
Jet Bullさんと協力して4か月ほどかかりました。


この段階で二人のマンパワーをかなり投入しているので、
すでに普通の本一冊分くらいの時間と労力はかけているかもしれません。


この内容はアプリが出るまではお伝えできませんが、
今取り組んでいるセクションについては、あえて一部公開させていただくことにしました。


普通は出版前にネタバレすると、アイデアを盗まれることを懸念したりしますが、
澤フレ制作でやっていることは、もの凄く膨大な時間がかかる作業なので、
おそらく真似しようとしても無理なので、大丈夫なはずです。
(辞書の編纂と同じくらいの手間暇がかかります)


このセクションでは、前置詞ごとにフレーズをカテゴライズしていて、
大きく3つに分けています。(以下は前置詞toの例)

①「自動詞+前置詞+名詞」

取扱い説明書を参照する  refer to the manual
会社の成功に貢献する  contribute to the company’s success
新しい環境に適応する  adapt to a new environment


②「他動詞+名詞+前置詞+名詞」

工場に新しい設備を導入する  introduce new equipment to the factory
Eメールに履歴書を添付する  attach a résumé to an e-mail
会社の代表者に質問を向ける  direct questions to the company representative


③「be+形容詞+前置詞+名詞」(ショートセンテンス)

弊社は環境保護に熱心に取り組んでいます  Our company is committed to protecting the environment.
このルールはすべての社員に適用されます  This rule is applicable to all employees.
予定は変更になる場合があります  The schedule is subject to change.

このセクションでは、このような形で、前置詞ごとにフレーズをまとめています。
↑上記の例はごく一部で、この何倍ものフレーズを集めました。


この作業を他の前置詞(for、with、on、in、of、from、intoなど)でもやっているのですが、
本当に想像以上に大変な作業です。

これまでのところ、to、for、with、onが終わったのですが、
すでに2カ月以上かかっており、現在はinでこの作業を進めています。


実は、inに関しては、②「他動詞+名詞+前置詞+名詞」のところで、
用例がなかなか見つからず、作業が滞り、泥沼にハマっています。。。


株にたくさんのお金を投資する  invest a lot of money in stocks
銀行にお金を預ける  deposit money in a bank
新入社員を研修に登録する   enroll new employees in training sessions


他にもいくつかあるのですが、
自分たちだけではいい案が浮かばなそうなので、
今日ついにDMM英会話の先生の助けを借りることにしました。


まずプランを1日2レッスンから、再び3レッスンに戻し、
一人の先生のレッスンを3つ予約します。


で、その先生にやってほしいことを説明し、
計75分間のレッスンのうち、30分くらい考える時間を与えます。
(その間は、一旦席を外したりします)


今日お願いしたフィリピン人女性の先生が30分で思いついたのが以下の2つです。

read a newspaper in the morning
lose weight in two weeks



「いやいや、そういうことじゃなくて!」
ってなりました(笑)


readという動詞にinが伴うのではなく、in the morningはただの副詞句です。
代わりにfor 30 minutesなどを持ってきてもよいですし。
in two weeksも、あらゆる動詞の後に来れます。


ちゃんと意図が伝わってなかったのは僕の責任でもありますが、
The task seemed easy at a glance,
but it turned out to be very, very difficult!

と言ってました。


そうなんです。
いくら時間をかけても、探しているようなフレーズがなかなか見つからないし、思いつかないんです。


しかも、「TOEICに出る/出そう」なものでないといけません。


ちなみに、基準を満たしているのは、このようなフレーズです。
社員に競争心を植え付ける  instill a competitive spirit in employees


instillという動詞には、inが伴い、「instill 思想・感情 in 人」という形になります。
でも、この動詞はTOEIC的にはちょっと難し過ぎますね。
(過去に公開試験に出たような記憶があるような、ないようなという感じです)


この記事を読んでいる皆さんの中で、
目的語の後にinが伴う他動詞を思いついた方がいましたら、
コメント欄などで教えていただけると助かります。


このパターンは難しく、用例が極めて少ないので、
保留にして次に進んだ方がよさそうな気がしていますが。


今後はDMMの先生たちやネイティブの知り合いの知恵も借りつつ、
澤フレ制作のピッチを上げていこうと思います。


追記:
今朝、電車で洋書を読んでいたら、「train 人 in モノ」という表現に遭遇し、
「おぉ! コレ使えるじゃん!」ってなりました。

train employees in professional skills
「社員を訓練して職業スキルを身に付けさせる


応援よろしくお願いいたします m(__)m
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