句動詞(phrasal verbs)について


澤フレの次のセクションに取りかかり始めました。


これまで「自動詞+前置詞+名詞」のフレーズを前置詞ごとにまとめて、
集めていたのですが、今度は句動詞(phrasal verbs)です。


「っていうか、句動詞ってそもそも何?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は僕もよくわかってませんでした。


というより、わかっているつもりでいたけど、わかってなかったことに気付きました。


基本的に、動詞の後に副詞または前置詞が来るものは全て「句動詞」になります。


なので、僕がこれまで作ってきた「自動詞+前置詞+名詞」のフレーズも「句動詞」でした。


例えば、「法律を順守する」 adhere to the law 

こんなのも一応「句動詞」です。
(toは前置詞)


ただ、一般的に「句動詞」というと、動詞の後に「副詞」が来るものを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。


例えば、
「書類を配る」 hand out papers
(outは副詞)


上記の2つのパターンの違いは、以下のように分類されるようです。

前置詞が来るパターンは、inseparable(分けることができない)phrasal verbsと言い、
adhere to the lawのadhereとtoは常にくっ付いていなければいけません。

なので、adhere the law toとしたら間違いです。


一方、副詞が来るパターンは、separable(分けることができる)phrasal verbsと言い、
hand out papersのhandとoutは分けることができます。

なので、hand papers outとしても正しいです。

また、名詞を代名詞に置き換えたときには、
hand them outのように必ず分かれます。


これまで前置詞が付く動詞(prepositional verbs)をやっているつもりでいましたが、
実は気付かずにinseparable phrasal verbsをやっていたことになります。


また、inなどは前置詞も副詞もあるので、
inseparable(前置詞が付く)、separable(副詞が付く)の両パターンの句動詞になりえます。


例えば、
「セミナーに参加する」 participate in a seminarは前者のパターン(前置詞が付いたinseparable)なので、
participateとinを分けることはできませんが、

「レポートを提出する」 turn in a reportは後者のパターン(副詞が付いたseparable)なので、
turn a report inのように、turnとinを分けることが可能ですし、
代名詞にしたら、必ずturn it inとなります。


このように一見同じように見えても、違うパターンの句動詞だったりすることもあるんです。


句動詞の多くは、他動詞1語でも言い換えられるので、
セットで覚えておくようにするといいです。


僕は自称「言い換えの鬼」でもあるので、
「言い換えコーナー」も充実させるつもりです。


例えば、hand out papersのhand outを1語で言うと?


答えは、[ distribute ]です。
(コピペするときみたいに反転させると表示されます)


この単語は強勢の位置を間違え易いので注意しましょう。


[ distRIbute ]です。
(コピペするときみたいに反転させると表示されます)


turn in a reportのturn inは簡単過ぎですね。

はい、submitです。

98%の人が正解したのではないかと思います。
(distributeの一般正解率は55%くらい?)


今週はもう頭の中がphrasal verbsでいっぱいです。


TOEICに出ないものも含めて、
ネット上や文法書などの句動詞のリストを眺めまくっています。


特にネット上には、ネイティブが書いたリストも無数にあるので、物凄い情報量です。


ネット上にあるいくつもの句動詞リストや句動詞辞典をブックマークしてあるのですが、
1つだけ紹介しておきます。

http://www.languageforlife.es/wp-content/uploads/2013/10/Complete-PV-list.pdf


この勢いで句動詞について研究し続けたら、
「句動詞博士」になれそうです。


もうすぐ夜の12時回りますが、
まだまだTOEICに出る句動詞フレーズを作り続けます。


応援よろしくお願いいたします m(__)m
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