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新形式TOEIC/最強の時間配分


5/29(日)の公開テストからTOEICが新形式となり、
特にリーディングの英文量が増えたため、
ますます解き終わらない試験になりました。


この記事では、新形式第1回目(5/29)~第4回目(7/24)までの公開テストを受験した際の自分の感覚と周りの人たちの感想を踏まえて、
現時点で僕がお勧めする時間配分について詳しく解説しています。


以下は、リスニング試験が13:46に終了した場合の時間配分です。
(13:45に終了した場合には、それぞれ1分早くなります)


Part 5 (10分) 13:46-13:56  

40問から30問(75%)に減ったパート5の目標解答時間は「10分」とします。

旧形式では14分としていたので、14分×0.75=10.5分≒10分という計算になります。


30問を10分 (=600秒) で解くためには、平均1問20秒で解く必要があります。


新形式ではパート7で大幅に時間がかかるため、
30問に減ったパート5においても、それぞれの問題を解く時間を若干短縮しないと、
解き終わらないと思います。


僕が長年TOEIC指導に携わってきた経験から言うと、
パート5を10分で解けるのは、ほとんど800点以上の受験者だけで、
700点台くらいまでの人にとっては、かなり厳しい時間設定でしょう。


しかし、ここで10分以上(例えば、12分とか)かけてしまうと、
パート7の後半が塗り絵になってしまう可能性が非常に高いと思います。


新形式では、パート5の問題数が10問減ったので、
一見パート5の重要度が下がったようにも感じますが、
あとに時間を残すためにも、これまで以上にパート5を早く解き終えることが求められます。



パート6 (10分) 13:56-14:06  


旧形式では、1分30秒×4セット=6分としていましたが、
新しくセンテンス挿入問題(文書中に入る適切な一文を選ぶ)が導入され、
1セットが3問から4問 に増えたので、各セットにつき1分追加して、
2分30秒×4セット=「10分」としました。


センテンス挿入問題は、リーディングが得意で、
英語を読むのが速い人にとっては、そこまで時間がかからないので、
上級者(800点以上)の方は、2分 (プラス30秒)×4セット=「8分」を目標にしてもよいでしょう。


また、パート5で11分かかった場合には、
パート6は9分で解くというように、時間を調整してください。


*パート7に最低でも55分は残したいので、
パート5と6合わせて20分
14:06までに解き終える
ことを意識してみてください。



パート7 シングル (27分) 14:06-14:33


シングルパッセージの問題数は、旧形式が153-180までの28問だったのが、
新形式では、147-175までの29問と、1問増えます。


「じゃあ、シングルは全然変わらないなぁ」と思われるかもしれませんが、
問題数はたった1問増えただけですが、セット数が9セットから10セットに増えている
という点に注意してください。

読まなければいけない英文が1本増えるというのは、感覚的にはかなりの変化です。


旧形式では、シングルの目標タイムを30分としていたのですが、
新形式では、問題数、セット数ともに増えたものの、逆に3分短縮して、「27分」としました。


シングルを27分で解くというのは、かなりハードルが高いと思いますが、
↑新形式では、これくらいの厳しい時間設定でいかないと、完答が見えてきません。


*ダブル&トリプルに、出来れば28分残しておきたいので、
シングルを27分
14:33までに解き終える

ことを意識してください。



パート7 ダブル (10分) 14:33-14:43


ダブルの2セット(176-180/181-185)は、5分×2セット=10分という設定にしました。


公式問題集のダブルパッセージは緩い、というか簡単なので、
各セットを5分で解き終われる人は多いのですが、本番では英文量が多いセットが出ることもあり、
かなり急がないと、5分では解き終わらない場合もあるので、注意してください。


パート7 トリプル (18分) 14:43-15:01


最後のトリプルパッセージでは、
6分×3セット=「18分」としました。


トリプルパッセージの解き方ですが、従来のダブルパッセージのように、
本文を1つ読んでは、解ける問題をやって、次の本文を読んでは、また解ける問題をやって、
というやり方ではなく、本文3つを一気に読むやり方を澤田塾では採用しています。


時間配分としては、読むのに3~4分、解くのに2~3分、計6分という感じです。


トリプルパッセージは、本文を3つも読まなければいけないため、
難しい印象があると思いますが、それぞれのパッセージは短めで、
内容もあまり難しくないことが多いので、案外サクサク読めたりするものです。


また、5つの設問の手がかりが3つの文章に散らばっているため、
1つ目の文章だけ読んでも、ほとんど解ける問題がなかったりして、
手がかりがないまま悩んだりしてしまうと、逆に時間のロスにもなりかねません。


ですので、それぞれのパッセージを1つの段落のように捉えて、
一気に3つ読んで、その後に問題を解いた方がスムーズだったりします。


ただ、この解き方はどちらかと言うと上級者向けなので、
いきなり本番で試しても、うまく行くとは限りません。


本番前に一度公式問題集などで試してみて、
自分に合うと思ったら採用してみてください。


ここまでの時間配分を最後にまとめます。

パート5 101-130 (30問)
13:46-13:56 10分 (20秒×30問)

パート6 131-146 (4問×4セット=16問) 
13:56-14:06 10分 (2分半×4セット)
                            
パート7 シングル 147-175 (29問、10セット)
14:06-14:33 27分

パート7 ダブル 176-185 (5問×2セット=10問)
14:33-14:43 10分 (5分×2セット)

パート7 トリプル 186-200 (5問×3セット=15問)
14:43-15:01 18分 (6分×3セット)


解き終わり時間の目安としては、
パート5&6を解き終える時刻=14:06(残り55分)と、
シングルパッセージを解き終える時刻=14:33(残り28分)
を意識するようにしてください。


これらの目標時刻の通りに行けば、全問解き終わるのも夢ではありません。


上記の時間配分を参考に、ぜひご自分でもタイムマネジメント戦略を立ててみてください。


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