何問ミスで何点出るのか(5)TOEIC775点

1月(第177回)の試験結果が返ってきましたので、ご報告します。

177回結果


今回はリスニングセクションで合計3問間違えてみることにしました。
内訳は以下の通りです。

パート1  9/10(1問ミス)
パート2 30/30(0問ミス)
パート3 29/30(1問ミス)
パート4 29/30(1問ミス)

合計 97/100(3問ミス)で、495点でした。

前回は3問ミスで480点だったのですが、今回やっと3問ミスで満点を出すことができました。

「リスニングは5問ミスでも満点が出る」という都市伝説を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、それは昔の話であり、「3問ミスくらいなら満点も狙える」というのが現状のようです。

したがって、最近のTOEICでは「5問ミスでは満点は出ない」という結論に至りました。

さて、今回は同じ3問ミスでも、パート2は全問正解して、パート1、パート3、パート4で1問ずつ間違えるという形にしてみました。

実は、パート1の1問ミスは聞き逃しが起きてしまった結果であり、意図的ではありませんでした。

毎回、僕は写真問題の正解の英文10個を心の中でリプロダクションして、試験後に書き出して、ネタとして保存するようにしているのですが、ミスした問題は、前の問題の英文を記憶に刻みながら、その問題の英文も聞きながら記憶しようとしてしまったために、2つの記憶作業に気を取られて、よくわからなくなってしまいました。

なんとなく勘で当てることもできなくはなかったのですが、それではデータが不正確になってしまうので、その問題は空欄にしておきました。いずれにしても、今回のパート1の中では、断トツで一番難しい問題だったと思います。

ただ、パート1で1問落としても満点が出るというのは、最近の難化しているパート1に対して不安を感じている方にとっては励みになるのではないでしょうか。パート1で1問でも落としてしまったら、普通は「もうダメだ!」って意気消沈、戦意喪失してしまいそうなものですが、残りの問題でしっかり頑張れば、まだ満点すらも狙えるということです。

次回のTOEICでは、初級者が350点を取る上で、もっとも再現性のある間違い方をしてみます。


リーディングでは、35問落としてみました。

パート5 20/40(20問ミス)
パート6  8/12(4問ミス)
パート7 37/48(11問ミス)

合計 65/100(35問ミス)で、280点でした。(合計775点

今回は、「リーディングで100~200点くらいの初級者が、どのような形で正解すれば、最短で300点近く取れるか?」ということをテーマにして、このような間違え方をしました。

パート5では何とか半分、パート6では4問ミスというのは、初級者でも実現可能だと思います。
実は、パート5は簡単な前半の問題(101-121)21問だけは、15/21(71%)という正答率にして、後半の19問は全てCにマークしましたので、5/19(26%)という正答率になっています。

*最近のTOEIC公開テストでは、パート5問題は見開きで最初のページに21問(101-121)、次のページに19問(122-140)掲載されています(以前は、20問ずつでした)。

近々掲載予定の「初級者のためのTOEIC攻略法」という記事でも詳述しますが、「パート5の後半を捨てることによって、ダブルパッセージを終わらせるための時間を作り出す」という初級者のための戦略を試してみたわけです。

パート7では、ダブルパッセージで15/20(75%)、シングルパッセージで22/28(78%)という高い正答率を上げているのですが、これは初級者にとって再現するのは難しいかもしれません。しかし、ダブルで13~14問、シングルで20問くらい取って、リーディングスコアを250~260点くらいまで伸ばすことは十分に可能なのではないかと思います。

まずは、ある程度パート7を攻略してから(正答率70パーセント)、パート5&6の攻略に取り組むというのが、澤田塾の初級者の生徒さんにオススメしている作戦ですので、初級者にとっての目標にしていただくという意味では、今回の280点という結果には大きな意義があります。

次回のTOEICでは、250点を狙って、今回よりももう少しパート7で落とした場合のスコアを見てみたいと思います。

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